ポーチを作ります。
いきなり本番だと失敗するかもしれないので
違う色の革にします。
小さいからといっても手は抜きません。折り重なる幅に合わせて漉きます。
底は柔らかいままだと形が崩れてしまうため芯を貼っておきます。芯は底よりも周囲5mm小さくしました。手軽に使えるよう底板は使いません。
午後は用事があって親戚の家に行ったのですが、なぜか蕎麦打ちの準備がしてありました。最近はまっているって聞いていたので夜にでも打つんだろうなと思っていたら「さぁ打とうか!」と。
二八蕎麦の割合で蕎麦粉を準備して、最初の粉混ぜから始めます。蕎麦生地を伸ばしたことはありますが、一からは初めてでした。伸ばしていくと四角や丸になるそうですがこれは何角形でしょう?
細く均等に見えますが調子に乗ると太くなってしまいます。かといって注意しながら切ると細すぎてしまいます。均等に切るのは難しいです。
粉から蕎麦切りまでは1時間ぐらいでした。右手の握力が・・・。
大量の湯を沸かしておき蕎麦を投入、再沸騰したら水で締めます。綺麗に切り揃った蕎麦は丁度いい食感と喉越しでしたが、太くなってしまった蕎麦は喉越しというより噛むという感じでした。これはこれでありです。
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