スマホポーチ 作製

 夜中ミシンで縫っていると誰もいないのに

後ろから手元を覗き込まれている気配。

ビックリはしたけど怖い雰囲気ではありません。

なんでしょう？

全部ではなく一部です。色で遊ぶのは楽しいです。お客様の注文は表と同色が多いですが、違う色の提案もありですね。

スマホポーチ 作製

 たまに徹夜をするとハイテンションです。

変わらず同じものを作り続けているので更新は少ないです。苦手なファスナー縫いですが、なんかコツをつかんだ気がします。

生徒さんにコツは説明しにくいですね。

ルプランジュのプリン

 朝は晴れていたのに暗い雲が広がってきました。

どうしてもシュークリームが食べたくなってルプランジュへ。店頭に並ぶのが珍しいプリンがあったので迷わず購入しました。

味が濃く、ほろ苦いカラメルとよく合って美味しいです。次も見かけたら即買いです。

MK PLUS革教室(Wed)

 思ったほど降らなくてよかったです。

ダレスバッグの型紙の最終段階です。何が必要なのか確認して表地と裏地、革を裁断しました。

スマホポーチを作っています。前に作ったものから少しサイズを変更、革に書き写してから裁断です。

ショルダーバッグのヘリを縫っています。裏地がありませんが、デザインや伸び防止の意味も含めて見付を付けました。

BOXコインケースの最終工程です。周囲をヘリ返しして角は菊寄せです。先端を削ったマイナスドライバーがあったので、それを使って菊寄せしました。初挑戦でしたがうまくいったと思います。

完成したコインケースです。フタを閉めると綺麗に折り畳むことができました。

MK PLUS革教室(Tue)

改札出たら雪が舞っていました。

ヘリ返すために漉いたヘリにゴムノリを塗っています。その後、菱目打ちで穴を開けて手縫いです。

スマホカバーのベロを作っています。縫った後にホックを取り付けました。

トートバッグのマチの縫い穴を開けています。柔らかい革なのでピシッと立つタイプではありませんが、サンプルとしてイメージするには十分な作りです。

スマホポーチ 作製

 温泉入って何もしないことをする1日、最高です。

カードポケットのヘリを縫う作業をしています。一部ですが硬い革があるのでヘリ返しが難しく、反発して剥がれることもあるので折ったやつをためておくことができません。

芯が貼ってあるとはいえ強引にひっくり返そうとすると縫い目から裂けてしまうため、革の硬さによってひっくり返す力を加減します。

糸の架け替えが今のところ一番の手間です。

複数作る必要があり集中しすぎて撮ることが少ないため、更新が止まるかもしれません。

金具用サンプル作製

 大寒ですが思ったほど寒くないです。

本番の革を使って作りました。一番時間が掛かったのがコバ処理の乾燥ですね。それがなければ数時間短縮できます。

金具用サンプルのサンプル作製

 サンプル作製の続きです。

床革サンプルでうまくいったら革で本番です。糸は指定ですが、持っている色No.なので助かりました。

また違うサンプルです。かぶせの長さ調整が一番難しいですね。

金具用サンプルのサンプル作製

 プラモデルが溜まってきました。

ベースのサイズは決まっているのでどの位置に配置してフラップの長さをどのくらいにしてなどを考えながら進めています。サンプル作って確認してさらにサンプル作ってとバッグと同じ工程です。

1月17日の更新はお休みします。

金具用サンプル デザイン

 バイク乗りたいなと思うと雨が降ります。

金具を見せるためのサンプル作製のデザインを起こしています。大きさなどは決まっているので、その中でどのような位置にしてベロをどうするかなど考えながら描いていきます。

まずは机上だけなのでサンプル前のサンプルは必須ですね。

スマホポーチ ファスナー縫い合わせ

複数作るので当分の間は同じような作業が続きます。

ファスナーをセットして周囲を縫います。このファスナーセットがいまだに慣れません。職人に伺ったこともあるのですが、自分のものにするのはかなり先のことになりそうです。

スマホポーチ 作製

 芯を入れた方がシワになる革などもあるので日々研究です。

優先しなくてはいけない組み合わせを進めています。それぞれ糸の色が違うので流れ作業が組めません。個別作業に近い内容です。

MK PLUS革教室(Wed)

 ある生徒さんの前世は爬虫類型の宇宙人だそうで、

しかも宇宙船で遭難してそのまま亡くなったそうです。

壮大なようで壮大でないような。

ダレスバッグの型紙続きです。新年をまたいでいるので定番の『どこからだっけ？』をしてから取り掛かりました。

プレゼント用にとBOX型のコインケースを複数作っています。家で縫いとコバを仕上げてきたので金具の打ち込みを教室で行いました。

完成したBOX型のコインケースです。それぞれ糸の色を変えて作っており、わずかながら雰囲気が違っています。

MK PLUS革教室(Tue)

 新年初の教室です。

親戚の方々に作った財布が好評だったらしく、今度はスマホカバー作りに取り掛かっています。型紙はできているので革を裁断して、菱目打ちで穴を開けました。

3mmピッチにするので「カードポケットの段差は〇mmぐらいがいいですよ」とアドバイス。ピッチによる調整は重要です。

道着 袖調整

 あけましておめでとうございます

本年もどうぞよろしくお願い致します。

初夢は1富士2鷹3茄子でしたがドロンボーメカでした。

大吉ですね。

道着の生地が厚くて家庭用ミシンも使えず、手縫いもなんだかということで袖調整の依頼です。すでに切れ目にバイアステープが手縫いされていたので、ミシンで縫いました。

両袖の調整完了です。柔術用の黒い道着は初めて見ました。かっこいいです。